『 ネイチャーセンターに遊びに行ってきた 』
- 2013.11.18 Monday
- 宝の山ふれあいの里
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- つるビー
*つるビーのおすすめ*山梨県都留市の観光親善大使「つるビー」です。 ぼくがオススメする都留市の情報をどんどん紹介するよ。 |
こんにちは
つるビーです
1月14日の日曜日に、宝の山ふれあいの里で冬のイベントをやるよ。
「たき火と基地づくりとハンモック」
子どもも大人も創造力をかきたてられる基地づくり
森のなかでのハンモック
たき火であったかくなって、持ってきたお弁当でランチ
山の冷たい空気に、体も心もリフレッシュできちゃうこと間違いなし
イベントの詳細は
日時 平成25年1月14日(月・祝) 10:00〜16:00
場所 宝の山ふれあいの里(総合管理棟集合)
定員 30人
参加費 ひとり500円
持ち物 お椀、箸、水筒、着替え、雨具、お弁当
問合・申込先は、都留市宝の山ふれあいの里 総合管理棟
0554−45−6222 だよ
遊びにきてね
ぐっもーにん
つるビーです
今回は「宝の山ふれあいの里」のどろたんぼを紹介するね。
宝の山ふれあいの里のどろたんぼって、人が入っていないとこんななんだ。
見た目は大きな水たまり。
初めは畑だった場所を、宝の山のばんちょうたちが手掘りで作った遊び場なんだ。
昔は当たり前だった学校帰りの「みちくさ」も、
なんだか今では「いけないこと」みたいになっちゃって、
雨の日にかさをひっくり返して雨水をためたり、
公園で水溜りをつなげて水路を作ったり、
長ぐつの中に水が入ってグショグショになったり・・・、
こんな子どもたち見なくなったよね
なんでなんだろう
子どもたちはほんとうは、どろんこ遊び、大好きなんだよ。
どろんこになって遊ぶと、体が汚れておうちの人に怒られちゃうけど、
体が汚れた分だけ、子どもたちは心のお洗濯してるんだ。
どろんこになっているときの子どもたちの笑顔は、
見ているぼくもニコニコしちゃうくらい素敵なんだよ。
宝の山ふれあいの里のどろたんぼプログラム、
実は深い意味があるんだ。
こんにちは
つるビーです
今年もやるよ
宝の山ふれあいの里ネイチャーセンターの大人気プログラム
『イワナとヤマメがあなたをまっている』要事前申込
ネイチャーセンターの前の池で、イワナとヤマメをつかみ取りして
みんなの手でつかまえたお魚をさばいて
でもって、塩焼きにして食べるプログラムだよ
このイワナとヤマメは、都留市の御正体山のふもとで育てられたとってもおいしいお魚なんだ。
ジューシーでホクホクで、子どもたちもかぶりつきだよ
■日時 平成24年6月24日(日)午前10時〜正午3時
■場所 宝の山ふれあいの里内
■対象 小学生以上(未就学児は安全確保のため保護者同伴で参加可)
■体験料 ひとり1,000円
■定員 25名(定員になりしだい受付終了)
■もちもの ぬれてもいい服装(水着可)、軍手、着替え一式、池に入る靴 など
■申込先 宝の山ふれあいの里 電話0554−45−6222
人気のプログラムだよ
早めに定員になりそうなので、参加希望の人は急いで電話ね
こんにちは
つるビーです
宝の山ふれあいの里のさらに奥の奥 にある沢。
毎年この時期になると凍るから、見に行ってきたよ
そこにたどり着くまでがちょっと大変なんだけどね。
雪がたくさんで、もちろん車は通れないから、
前に歩いた人が踏み固めてくれた雪の中のラインを通っていくんだ。
この道を作ったひと、相当たいへんだったろうなぁ〜〜〜。
だって、雪の深さが50センチくらいはある山の中なんだよ。
できた道は、動物目線だと雪の壁だね
こんな道を15分くらい山の奥へ進んで、道からそれて沢に降りると、
こんなところがあるんだ
堰堤から流れ落ちる沢の水が、凍ってるの。
地面から冷たい空気が体を冷やしてとっても寒いんだけど、
オォォ〜〜〜ってなる。
近づくと、堰堤の上からの水しぶきがかかってこれまた冷たいけど、
自然の水と自然の冷気が作る氷の芸術って感じでみとれちゃうよ
この道を歩いて探検するプログラムを、宝の山の番長も計画中
雪の道はお天気によってかわっちゃうけど、
堰堤の氷は冬のあいだはずっと見られるよ
宝の山の番長に聞けば、コッソリ場所を教えてもらえるよ。
こんにちは
つるビーです
こないだ降った雪
宝の山がすごいことになってるって書いたよね。
その、すごいことになってる宝の山で開催した『森のお仕事体験』プログラム。
お仕事体験の休憩タイムに、子どもたちと一緒に番長がモグラ遊びをやったんだって。
そのときの動画をお届けするよ
また雪が降ったらこんなイベントやれたらいいねって、
番長とも話してたんだ
そんなチャンスができたら、みんなにお知らせするから、
ぜひ参加してね
おはよう
つるビーです
今朝も寒い((+_+))
今朝の都留市の気温は、マイナス10度 くらいだったよ。
もっと富士山よりの山中湖ではマイナス16度だってから、オドロキ
外に出ると、寒いって言うより『痛い』って感じ。
日陰の雪が融けないわけだ。
ってことで、まるで雪国の宝の里山。
道路は富士急山梨バス『宝鉱山バス停』までは除雪が入っていて車が入れるけど、
その先は、こんなんなってる
いちおう、車の轍が残ってはいるけど、その上にさらに雪が積もってるから車は入れないよ。
轍を足がかりに歩くのがやっと
で、ここを歩いていくと、三つ峠の北口登山道へ向かう道があるんだけど、
その道なんて、こんななんだ
けいごや橋の上なんだけど、車はもちろん人も入っていなくて、
動物の足跡が1本、山に向かって延びていたよ。
この跡をたどれば、足跡の持ち主のおうちに着けちゃうかもね
けいごや橋のところにある堰堤は、水量が多いからか全面凍結はしていないけど、
寒々しい・・・。
橋のたもとには、大月警察署がつけてくれた登山者向けの呼びかけチラシが凍ってた
しかし、この寒さとこの雪だから、「宝の山にアイスホテルが作れるんじゃないの」って
宝の山の番長に話してみたら、けっこう乗り気になってたからそれはそれで驚いちゃった
でも、ほんとにできたら楽しいね
こんにちは
つるビーです
宝の山ふれあいの里が雪でエライこと になっていると聞いたので、
見に行ってきたよ
そしたらまぁ、すごかった
ネイチャーセンターのベンチは雪に埋もれてた
この雪、低い気温が続いているから、解けた様子が感じられないんだ。
でもって、この雪、表面が凍ってて中はパウダー状になってるの。
ちなみに、ぼくが行ってきた午後2時30分ころで、気温がマイナス3度だったよ。
空気に触れる耳も手も顔も、冷え冷えで痛くなっちゃったよ
広場にある池は全面凍結
でも、氷の上に登らないでね
割れて落ちたら危ないから。
それから、管理棟の屋根にはこんなものが
長さ40センチは軽く超えてるツララ
落っこちてきたら危ないから、ツララの下を歩いちゃだめだよ。
そんなかんじで、同じ都留市でも市役所やエコハウス周辺とはおおちがい。
標高ってすごいなぁとしみじみ感じてきちゃいました。
こんにちは
つるビーです
次にやる宝の山ふれあいの里ネイチャーセンターのプログラム告知だよ
その名も
『リスになっての火起こし隊』
***要事前申込***
このプログラムで、自然の力と知恵を使ってちょっとだけ賢くなろう。
宝鉱山の鉱石を拾って、火打ち石みたいにして火を起こすんだ。
鉱石から飛び散った小さな火花が、
小さな火種になって、
そして最後には大きな火になるよ。
材料も山に入って自分たちで探すんだ。
火起こしの材料だけじゃなくて、宝物まで見つけちゃうかもね。
火を起こすって、大切なこと。
もしものときに、マッチもライターもなくて火が使えないってとき、
みんなだったらどうする?
そんなこと、ないかもしれない。
だけど、小さな知恵を持っているってことは、安心にもつながるよね。
お父さん、お母さんの参加ももちろんOKだから、
家族揃って火起こし体験してみよう
■日時 平成23年12月10日(土)午前10時〜午後4時
■場所 宝の山ふれあいの里内
■対象 どなたでも(未就学児は安全確保のため保護者同伴で参加可)
■体験料 ひとり500円(保険代、資料代)
■定員 30名(定員になりしだい受付終了)
■もちもの お弁当、水筒、軍手、雨がっぱ
(貴重品、携帯ゲーム等は山には不要だよ)
■申込先 宝の山ふれあいの里 電話0554−45−6222
人気のプログラムだよ
早めに定員になりそうなので、参加希望の人は急いで電話ね